学校

2010年11月 6日 (土)

弱った

小学校の校外委員として、地域の登校班のお世話係の方と連絡を取らなくてはいけないのだけれど、ある方は電話をしてもいつも留守電。メッセージを録音しておいても折り返し電話がかかってきたことがない。

それで大変困って、直接おうちを訪ね、なんとか携帯のメールアドレスを聞き出した。その後は、電話の変わりにメールをしていたのだけれど、それでもメールも見たのかなんだか返信が来たことはほとんどなかった。

珍しくメールが来たと思ったら、出先の私に対して「自分は出かけているので、代わりに連絡網を回してくれ」などという、失礼なメールしかよこさない。

いつも困っていたら、とうとうそのメールアドレスも、変更したのか、通じなくなってしまった。まだ、年度が終わるまで、連絡することがたくさんあるというのに、変わるなら、普通事前に連絡をよこすものだろう。

すべてにおいて常識がなく、どうしてよいものやら。

幸い、娘同士が仲良しなので娘にお手紙を持たせるという方法でまずはトライ。だめなら、また家を訪ねるしかない。

まったく、お付き合いのルールを知らない方はちょっと困る。

2007年5月13日 (日)

PTA総会

息子の中学のPTAの総会に行ってきた。総会自体は特に問題なくサクッと終了。

そのあと学年別懇談会。地区別に実施なので、全体で何人いるのかわからないのだけど、30名前後の出席。同じクラスの人は前回の説明会に出席した人はみんな出ていた。全員が名前と最寄り駅と部活動で自己紹介。わが家の最寄り駅の人は他に3人。部活動はほとんどの人が決めている様子。学校からは二人の先生が参加してくださって最近の様子や質問に答えてくれました。

自己紹介のときに私が「息子より先に寝ています」っていうと、「えー!」という反応。ということは、やはり皆さんそんなに遅くまで勉強していないんだ。やっぱり息子がのろのろとやっているから遅いのね。みんな要領よく、部活のある子は学校でも済ませたり、ささっとやってるのかもしれない。ただ、先生によると「宿題は多いです」といっているので、大変なのは確かなようだ。それにしてもクラブの入部率はやっぱり高そう。息子もやっと入部届けを出したから安心と思っていたら先生いわく。「部活動は練習がハードだったり、ユニフォームや対外試合、合宿などお金が結構かかったり、負担が大きい場合もあるので、あわてて入らないでよく見てから決めてください」だって。ちょっとけしかけすぎたかな。今月いっぱいくらい仮入部でよかったのかもしれない。できれば、いろんなクラブを見て決めて欲しかったな。

そのあと、全員ではないのだけど場所を変えて引き続き懇親会。中一は10名ちょっと。2つのテーブルにクラスごとにすわり、先生を囲む。PTAの役員さんが場を盛り上げるために一人ずつ入ってくれる。至れり尽くせり。テーブルによっては、先生たちもお酒が結構入っている方もいて何だか不思議な感じ。こういう雰囲気がこの学校の特徴らしい。

先生とはざっくばらん話ができて、いろんなことを聞けた。ここ10年ぐらい、学校の中の改革が進んでいて、進学に力を入れている様子。先生も「もっとのびのび、男の子なんだから体育とかやらせたいんですけどね。」と言っていた。でも、生徒のほのぼのとした様子を聞いて、進学にも力を入れているようだけど、良い先生たちに囲まれて、楽しくやっていけそうな感じがして安心した。最後のほうはもう疲れてきて、だんだんみんな言葉が少なくなってきた。2時から総会で、時計を見たら8時過ぎているのですもの。終了予定時間を1時間ぐらい過ぎてるような・・・。最後に何故か校歌を歌って終わるという、学生のコンパのようなノリで結構びっくり。親も楽しめそうな学校だなあ。でも、先生たちは授業をやってきて、こんなに遅くまで付き合わされて大変だなあ。それにしては元気だったけど。

今度は6月に全体の総会。たぶんまた参加するだろう。小学校と違って土曜日の午後なので仕事をしている私にとっては参加しやすいのもありがたい。

2007年4月27日 (金)

遠足

息子の学校は本日遠足。お天気もよさそう。遠足といえばお弁当がつきものだが現地で食事を取るとの事で弁当がいらないのがうれしい。心配なのは集合場所が学校ではなく、いったことがない場所ということ。途中まで一緒に行くか、わからなくなったら人に聞きながらでも自力でいってもらうか。

5月にはいると娘も遠足。こちらは、いつもは給食だけど、お弁当が必要と、息子と反対のパターンだ。

いずれにしても、新しい友達たちと楽しんできてもらえればうれしいな。

2007年4月26日 (木)

鞄がパンパン?

「今日は失敗しちゃったよ」と息子が言う。どうしたのかと思ったら、宿題が出たのに教科書を学校に忘れてきてできないという。

入学したての学生というのは教科書をすべて持ち歩くので、重そうでかわいそうなのが常だろう。小さな小学1年生がフラフラになりながらランドセルをしょっていたり、まだ身体が大きくなっていない中学1年生がやはり重そうに傾きながら鞄を提げている姿はよく見る光景だ。

ところが、中学1年生になったばかりというのに、この息子、しょっちゅう教科書を置いてくるのだ。なぜかというと「鞄がパンパンだから」という。どこがパンパンなんだ。教科書何にも入ってないじゃないか。

「明日は早く学校に行って宿題をやれ!」といったが、「無理だよお」

軟弱な中学1年生である。

2007年4月22日 (日)

保護者会

新入生保護者説明会に行ってきました。

この保護者会は学校とは関係なく保護者会主催で行っていて、先輩保護者が、組織や仕組み、役員の紹介や仕事内容について説明してくれるというものです。息子の学校では、保護者会はクラス単位ではなく地区別のいわば縦割りみたいなしくみになっていて、なかなか面白いなと思いました。

説明のあとは、クラスごとに分かれて、自己紹介そして先輩保護者が私たちのために、学校生活に対する不安に答えてくれます。私の地区の同じクラスの方は全部で6人。先輩保護者が場を盛り上げてくれるので、話しやすかったし、なかなか聞きにくいことも聞けて充実した時間が過ごせました。

保護者会主催の行事も多く、企画する人は大変かもしれないけど、参加してみたいなと思いました。先輩の話を聞くと、今日だけかもしれないけど、学校に対して不満そうな声もなく、いい学校なのかなって安心しました。

帰りの電車の中では、他にも保護者会だった学校も多かったみたいで、それらしきお母さん方の姿も見られました。

2007年4月21日 (土)

仮入部と今日あるもの

クラブに入っておいでよって、結構うるさく言ったので、とうとう息子はクラブに仮入部してきました。中学バスケット部です。ホッとしました。

まだ仮入部ですから、このあとどうなるのか分からないけど続けて欲しいな。今日は練習はないそう。

昨日同僚と話していたら、「息子さんの学校に、僕の大学の同期が一人だけいるんですよ。名前は○○」なんとビンゴです。○○さんは息子の担任です。思わず二人とその場に居合わせた人も「えー!」と大騒ぎ。世間は狭い。悪いことはできません。

今日は新入生保護者会と学年別懇談会があります。私もPTA活動にデビューします。息子がなかなか話してくれないので、保護者会から情報を得よう。頑張ります。

今日は英単語テストもありますが、まだ未完成状態です。いきなり追試でしょう。しょうがないけど、また頑張ってもらいましょう。

2007年4月20日 (金)

心配だらけ

息子は毎日宿題で大変そう。量も多いのだろうけど、のんびりやっているような。プリントをチェックしていると「宿」という文字が自分の字で書いているものや「やっておこう」なんて書いてあるようなところが真っ白。「これも宿題なんじゃないの?」と聞くと、「そうだ」と言ってやり始めるという感じで、ちょっと抜けている。単語テストは半分くらいできるようになってきたけど、テストはいよいよ明日。たぶん不合格じゃないかな?まだ、こういう発音のときはこのつづりというのが頭に浮かばないから、なかなか無理だろう。そのうちに覚えるのも早くなっていくと思う。

それより心配なのは部活動。「いつ入るの?」「どこに入るの?」ときいても「さあ」

「どうやって入部するの?」なんていってる。この学校クラブ活動をものすごく奨励していて、入らないと学園生活の楽しみがたぶん半減はするんじゃないだろうか。「とにかく、はいりたいんですけどって言って仮入部しておいでよ」と言っては見たがどうなるだろう。

2007年4月19日 (木)

大変そう

食事のときも、娘の話そっちのけで息子に話を聞く。ちょっと娘がかわいそうかなって思うけど、学校でどのように過ごしているのかとても気になってしまう。勉強についていけてるのか?友達はできたのか?学校は楽しいのか?

昨日は数学の問題集をやっていた。習ったところの問題集をやっておかないと、テストのときに20ページぐらいをこなさなくなるといけなくなるよ。と先生に言われたとかで、今日授業でやったところを問題集で復習している。その調子、その調子、溜め込まないでね。でも、英語の単語が進んでいない。土曜日のテストの合格はどうやら無理じゃないかな?やっぱり大変そう。

2007年4月18日 (水)

英語の授業

眠い!昨日の夜ドラマを見て夜更かししてしまいました。通勤電車で寝よう。

息子の学校の英語の授業の単語の量の多さや早さについて、数日前に書いたけど、同僚のお子さんたちの学校についても様子を伺ってみた。成績のいいお子さんの行く学校ほど、アバウトだ。 先生からのプリントは一切なく、どうやって勉強するのかの指導も全くない学校、初日から「What」が出てきてそれこそ「What」の世界の学校。そういう話を聞くと、大変だけど、先生たちの工夫されたプリントが用意されているということは、逆に親切ということだ。プリントの指示通りやれば、取り合えず、自分で勉強方法について悩む必要はないというわけ。とにかく、中高一貫の学校のほとんどは、恐ろしい速さで授業が進んでいくところが多いようだ。ただ、みんな中学受験という壁を乗り越えてきているので、小学校のうちから勉強するという姿勢が多少身についているから何とかなるということらしい。特に英語は、中学校で初めて取り組む教科なので、どの学校でも一番力を入れるようである。でもなあ、正直言って、こんなにやらなくてもいいような気もする。

昨日はクラブ紹介があったそう。「どこはいるのか決まった?」ときいてみるが、はっきりしない。ほとんどの生徒がクラブ活動をやるという学校だから、入るなら乗り遅れないようにしておいたほうがいいんじゃないのかな。

でも、宿題と部活動と通学と一気にいろいろやり始めるのも結構大変だね。

2007年4月17日 (火)

参観日

息子は単語の練習のほかにも宿題が出ていたらしく、昨日は単語10個がやっと。見ているこっちも眠たくなってきたので、適当に切り上げ。

娘は参観日だった。「たくさん来た?」ときくと、そんなに来なかったとの事。1年生のときはほとんどの保護者が出席していたようだけど、2年生になるとそうでもないんだ。「何できてくれないの?」なんていわれたけれど、今年もきっと土曜参観日があると思うので、そのときにはいってやろうと思う。今回は「何かさあ、ママが来ると緊張しちゃうんだよね。だから来なくてよかったよ。」って後から言ってた。でも、本当はきて欲しいんだろうな。

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