毎年恒例同窓会

しばらく仕事も忙しかったが、ちょっと一段落。

先日、高校の同窓会があった。

今回はレギュラーメンバーで参加できない人が多かった。2,3人は忘年会からの間に海外勤務になっている。いつもよりはこじんまりした感じだったけれど、5時間近く盛り上がった。

みな同い年という仲間は、年齢のことを気にすることもなく、職場もさまざまなので、お互いの仕事に関連する話をしながら、あれいいよねとか、へー凄いとか、話題がつきない。

仕事仲間とか、保護者同士の付き合いとも違う、気兼ねのない世界でほっとする。

そんな話をしているうちに、こんなことやりたいねなんていう話で盛り上がり、仕事にもつながるし、今後の集まりにも新しい企画が生まれそうで楽しみだ。

次は忘年会かな。

複雑な気分

先日娘の学校でクラス懇親会があった。

出席者もクラスのほとんど、にぎやかな会となった。

同じテーブルには男の子のいる人が集まり、娘の話そっちのけで、男子校の匂いや、振る舞いについての話で盛り上がってしまった。

でも、お話を聞いているとお勉強のほうもしっかりとやっている様子。息子の姿を思い浮かべると複雑な気持ちになって帰ってきた。

たまには母に自慢話をさせてくれないかなあ。